待つこと

 
ひとりの親友がいます。
彼女はひとりの男性のことをずーっと想っていて、連絡がなくても会わなくても気持ちは変わらないみたい。
 
普通に考えると、それって脈がないのでは?とか思ってしまうけど、彼女の話を聞くと待つことって大切だなあと思う。

ひとりのひとのことを、深く知ろうとすることって大切なことだなあ。 

自分を想ってくれるということを主要点にして相手を探していくことと、自分が想いつづけられるひとを見つけて待つこと、どちらが簡単かといえば、前者が簡単だろうけど、しあわせなのは後者なのかなあ。

でもきっと携帯やらネットワークが普及して、すぐに出会える今だと、普通の人は後者は我慢できないんだろうな。だから懸ける価値、あるかもな。

わたしもいつまで待っていられるのかなあ。
彼女のいう、懸ける ということがまだできていないんだろうな。   

大事にされてるって、実感したいんだもん。
でもこれだけ会えてるのは大事にされてるっておもっていいのかなあ。

わからないことばかりであーる(*_*)