寝るときの話


エッチな話ではありません

マと寝るとき不思議なことが何個かあります
 
ひとつ、ご紹介。

だいたい眠くなくて目がギンギンなのですが
マが読み聞かせをするとなぜか寝言を発しだし、ソッコーで眠れます。

一番効くのは、鴨長明方丈記

ある日、眠くないといったら
子守唄に方丈記覚えたいから読みます、といって、

「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。 」

なんで方丈記なんだ
ヘンゼルとグレーテルとかピーターパンじゃないんかいとおもいつつ

大人の子守唄(矛盾)だといって
聞いていたら、2分後くらいに、




ハクリュウがいた!!!

 
目が落ちた!

とわたしは叫んだらしい